京都市交流促進・まちづくりプラザ
について
2020年9月、京都市・阪急洛西口駅高架下に、世代を超えたコミュニティー空間「京都市交流促進・まちづくりプラザ」が誕生。
6ヶ月から12歳までの子どもたちが利用できるあそび場「ガタゴト」、地域の人々が集まる多目的室、親子でじっくりと本を閲覧できるライブラリー、そしてカフェ。
「あそびからはじまるまちづくり」の拠点を目指します。
阪急京都線洛西口駅
桂駅
高架下の親子のあそび場ガタゴト
室内では、考えるあそび・創り出すあそび・想像するあそび・からだ遊びなどお子さまの成長に合わせてさまざまなあそびを体験できるゾーンがあります。
ベビーゾーンもあるので、はいはい・よちよちの時期から遊べます。京都の和の要素を取り入れた外庭では、季節によって変化する植物に触れながら、砂遊びや水遊びが体験できます。
誰もが立ち寄り憩える場プレイフル・カフェ
子育て世代はもちろん、地域の人々の交流の場として、気軽に利用できるカフェです。
親子の休憩や、同じ子育て中のパパ・ママとの情報交換、学校だけでは話し足りないおしゃべりの場に。コーヒーやお茶を片手にパズルやゲームにじっくりチャレンジしたり、散歩がてらゆっくり仲間と訪れてお茶を楽しんだり。
あそびや会話を通して人々が繋がっていくカフェ、それがプレイフル・カフェです。
出会いや交流が生まれる多目的室
まちづくりをお手伝いする拠点としてさまざまなコトをきっかけに地域の人々がつながる場です。
スクリーンやプロジェクター、調理設備も備え、地域の会合やお友だち同士のサークル活動など、さまざまな活動の場として対応するスペースです。（事前予約制）
地元の NPO 団体や、企業、公共施設と連携し、地域のあらゆる世代の人々が交流し、心地よい暮らしをおくるきっかけとなる集いや企画も開催されます。
好奇心や知識が広がるライブラリー
絵本や児童書を中心に書籍が揃い、親子でゆったりとくつろぎながら読書や読み聞かせを楽しむことができます。
その他にも、子育てや地域のこと、まちづくりに関する情報など、生活に役立つ知りたい情報が揃うコーナーもあります。
京都市交流促進・まちづくりプラザ（ガタゴト/多目的室/ライブラリー/プレイフル・カフェ）は
株式会社ボーネルンドが指定管理者として管理・運営をしています。